肌寒くなり、毛布にくるまる時間が幸せな季節になりました。
お部屋にも暖かな素材を取り入れて、少し気分を変えてみませんか？

今回は、この季節におすすめのインテリアアイテムをご紹介いたします。


肌寒い日には暖かなスローに包まれて

ALEXANDRE TURPAULTには柔らかく暖かなスローが揃っています。
ベッドスローとしてはもちろん、ひざかけやショールとしてもお使いいただけるサイズで
暖かく包み込んでくれます。


●ALEXANDRE TURPAULT　スロー'VINTAGE'
お部屋をぱっと明るくするオレンジカラーが魅力的なスローは'VINTAGE'というシリーズ。
素材はベビーアルパカ100%でチクチク感のない滑らかな肌触りです。
アルパカの毛は軽く暖かいのが特徴で、優れた通気性と保温性を兼ね備えているため体温を快適に保ってくれます。
カラーはインテリアの差し色になるオレンジ。フリンジ部分はベージュになっています。

鶴が飛び立つ様子をジャガード織りで美しく表現したクッションは、
同じくALEXANDRE TURPAULTの'BEL OISEAU'というシリーズ。
クッションのブラウンと、スローのオレンジが新鮮な組み合わせです。


●ALEXANDRE TURPAULT スロー'TARTAN'
寒くなるこれからの時期にはタータンチェックの小物も気になります。
写真1枚目のチェック柄のスローは、名前もまさに'TARTAN'。
伝統的なタータンチェックをALEXANDRE TURPAULTの解釈で現代的にアレンジし
カラーを組み合わせました。

こちらはグリーンのベースにイエローとピンクのチェックを組み合わせたカラーリング。
可愛らしさも感じる絶妙な色合いです。



ぬくもりを感じるカラーと素材でお部屋を暖かに。

リネンは夏だけですよね…？というお声をいただく機会も多いですが、
ヨーロッパリネンは季節関係なく一年中合わせることができます。
また、クッションなどのインテリアアイテムであればなおさら合わせやすいです。
色の組み合わせでもずいぶん印象は異なってきます。

 

●BORGO DELLE TOVAGLIE クッション
BORGOの人気アイテムである、フリルのついたクッションたち。
フリル部分には透け感のあるリネンを使用しているため、
お部屋の中で悪目立ちすることなく大人な可愛らしさを演出してくれます。
そのため、マニッシュなお部屋にも取り入れてくださるお客様が多いです。
これからの季節は、terracotta(テラコッタ)やdeepblue(ブルーグリーン)など深みのあるカラーがおすすめ。

今回はmastic(グレージュ)と組み合わせてみました。
ベージュやグレーなど中間色と一緒に合わせると、
濃い色が全体の印象を引き締めてくれるのでコーディネートのバランスが取れます。


 
●ALEXANDRE TURPAULT　クッション'TSARINE'
組み合わせているのは、フェイクファーを使用したALEXANDRE TURPAULTの'TSARINE'のクッション。
フェイクファーと一言で言っても、ALEXANDRE TURPAULTがこだわり抜いて選んだ素材を使用しているため
本当に滑らかでつやっとした上質な触り心地。
?ラグジュアリーな存在感があり、お部屋をアップグレードしてくれます。

写真のstonegrey(ダークグレー)と、mink(ベージュ)の2色があり、
stonegreyはブラックやネイビー、ブルー、またホワイトとも相性が良く、
minkはブラウンやベージュ、ピンクなど暖色とよく合います。
お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけますよ。
裏面は無地のサテンコットンを使用しており、両面で異なる生地が楽しめるのも魅力です。

たくさんクッションを置いたソファやベッドに埋もれる気持ちよさと言ったら格別ですよね。。
お好きな組み合わせで、冬のインテリアを楽しみましょう。